試験と講習会内容
試験内容
試験の種類 | 試験時間 | 概要 |
---|---|---|
学科試験 | 25分 |
|
講習会内容とプログラム
時間 | 内容 |
---|---|
9:25~15:50 |
1章 なぜ今「安全」を言うのか 2章 国際安全規格の体系 3章 事故災害に対する企業責任と各種国内法 4章 リスクアセスメント 5章 リスク低減(ISO12100) 6章 本質的安全設計の方策 7章 安全防護(ガードと保護装置) 8章 安全機器(セーフティコンポーネント) 9章 付加保護方策 10章 感電保護と電気に起因する火災 11章 使用上の情報提供 ≪途中 昼休憩1時間≫ |
15:50~16:20 | 休憩 |
16:20~16:45 | 試験 |
オプショナル講習例
団体試験の場合に、ご要望に応じて、下記のような内容も実施できます。
講習内容、費用等詳細はご相談ください。
①安全コンポーネント実習
受講者が安全コンポーネントに実際に触ることで、国際規格にのっとった安全方策を学べます。
安全ドアスイッチデモ機 | 非常停止、存在検知デモ機 | 操作、ロックアウトデモ機 |
---|---|---|
各種ドアスイッチの機能と動作が確認できます。 | 各種非常停止装置と存在検知装置の機能と動作が確認できます。 | 両手操作、イネーブルとロックアウトの機能と動作が確認できます。 |
②ロールプレイ講習
受講者が安全ガイドブック(漫画)のキャラクターを演じることで、機械安全への理解を深めます。
例) 慣れた作業ほど危険が…
③リスクアセスメント実習
グループワークで、イラストをテーマにし、実際にリスクアセスメントを行います。
④事故事例分析
グループワークで、実際にあった事故事例を基に、有効な安全方策を立案します。
他にもご要望に応じて、オリジナルの講習内容を作成します。